Microsoft Intune で安心のセキュリティ
Microsoft Intuneとは?
Microsoft Intuneとはエンタープライズ モビリティ管理 (EMM) スペースのクラウドベース サービスであり、会社のデータを守りながら、社員に生産的に働いてもらうことができます。
他の Azure サービスと同様に、Microsoft Intune は Azure Portal で使用できます。
Intune では次のことができます。
- 社員が会社のデータにアクセスするために利用するモバイルデバイスとPCを管理します。
- 社員が利用するモバイルアプリを管理します。
- 社員が会社の情報にアクセスし、共有する方法を制御し、会社の情報を保護します。
- デバイスやアプリが会社のセキュリティ要件に準拠するように管理します。
Intuneが解決に役立つ一般的なビジネス問題
- モバイルデバイスでアクセスできるようにオンプレミスの電子メールとデータを保護する。
- モバイルデバイスで安全にアクセスできるようにOffice365の電子メールとデータを保護する。
- 社員向けに企業所有の携帯電話を用意する。
- 全ての従業員にBring your own device(BYOD)プログラムという個人デバイスプログラムを提供する。
- 公共の場所からOffice365に安全にアクセスできるようにする。
- タスクワーカー向けに制限付きの共有タブレットを用意する。
Microsoft Intuneデバイス管理の説明
Microsoft Intuneデバイス管理は、モバイルオペレーティングシステムで利用できるプロトコルまたはAPIを利用して動作します。
- デバイスを登録して管理し、企業サービスにアクセスしているデバイスの目録をIT部署に与える。
- 会社のセキュリティ/健全性基準を満たすようにデバイスを構成する。
- 企業サービスにアクセスするための証明書とWi-Fi/VPNプロファイルを提供する。
- 企業基準に対するデバイスの準拠状況を測定し、報告する。
- マネージドデバイスから会社のデータを削除する。
Microsoft Intuneアプリ管理の説明
アプリの管理とは、次のようにまとめられます。
- モバイルアプリを従業員に割り当てる。
- アプリ実行時に利用される標準設定でアプリを構成する。
- モバイルアプリによる企業データの使用と共有を制御する。
- モバイルアプリから会社のデータを削除する。
- アプリを更新する。
- モバイルアプリインベントリについて報告する。
- モバイルアプリの使用状況を追跡する。
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※参考元URL:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/intune/what-is-intune/
https://azure.microsoft.com/ja-jp/features/azure-portal/